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米軍動向

2016年10月 8日 (土)

海兵隊ツイッターから(16年10月8日)

 昨日のことだ。私たちが辺野古から帰る際(16年10月7日16時過ぎ)に、キャンプシュワブの出口奥で、海兵隊員何名かがパネルを持って立っていた。何をやっているのかと思ったのだが、今日、彼らのツイッターを見たら、分かった。彼らは今日から4連休だそうだ。10日はコロンブスの日。殖民地支配を祝う日だ。彼らが持っていたパネルには、「飲んだら、乗るな!」だそうだ。確かに大切なことだ。飲酒運転はダメだ。きちんと守れよ!

 また、これをみていると、10月7日、日米共同演習「ガード&プロテクト」をやったそうだ。日本語に訳せば、「基地警護演習」です。沖縄に布陣している第15旅団が沖縄の米軍基地を守る演習であり、ゲリラの侵入に対して、制圧し、負傷者が出れば、救護する。こうした演習は、岩国基地など米軍基地の所在地で、必ずやられてきた。

 2001年9月11日以降、日本でも沖縄でも米軍基地の防護態勢が格段に強化されたが、あのとき、自衛隊も各地で米軍基地の警護に木銃等をもって当たり、米兵は道路の外に銃を向けて警護していた。私は今でも忘れない。

 そしていよいよ、自衛隊が米軍基地を直接武装して守る、自衛官が沖縄の住民に対して睨みを利かす時代に入っていく。米軍―自衛隊―日本の警察・海上保安庁などの支配の網の目が張り巡らされていく。これは昨日の沖縄タイムスが報じたことと重なるが、「米軍、個人の市民情報の収集」に通じてる。平時から有事につながるそれぞれのタイミングにおいて、彼らは日常から私たちを監視しているようだ。米軍の恣意によって、「親米市民」と「非・反 親米市民」に分断され、監視される時代に入っている。ここは何処の国なのか?

 私達市民から、米日共同のシームレスな警護態勢を許さない態勢をつくり出していこう。

2016年9月23日 (金)

米軍海兵隊の戦闘攻撃機が沖縄近海に墜落(16年9月22日)

 今日の沖縄タイムスによれば、16年9月22日13時55分ごろ、沖縄島最北端の辺戸岬東方約150キロの海上に戦闘攻撃機AV8Bハリアー1機が墜落した。同機は米国海兵隊の第31海兵遠征部隊に所属するものであり、山口県岩国基地を拠点にしている。今回は嘉手納基地を飛び立ち、ホテルホテル訓練空域で演習を行なっていた中での墜落事故。

 在沖海兵隊は事故原因を調査中としており、詳細不明。乗員は無事救出されたのだから、事故原因は明瞭に分かるはずだ。ただしこれまで明瞭な事故原因は、軍事機密の闇に隠されてきている。

 同機の事故は、沖縄が日本に復帰後19件目(米軍機の墜落は46機目)であり、頻繫に起こってきたと言わざるをえない。今回は爆弾やミサイルを積んでの飛行でなかったこともあり、運よく直接被害を受けた漁船等はなかったようだ(同訓練区域は6時~0時まで立ち入り禁止区域)。ただ情報によれば、事故機は岩国から来て以来不調であり、テスト飛行を繰返す中での事故だった可能性が識者によって指摘されている。

 私が繰り返し指摘しているように、軍用機の飛行はただの移動訓練ではない。対地攻撃機である本機は、急上昇、急降下、急旋回などを繰り返し、地上の目標を破壊することを想定したミッションをテストしていたかもしれない。また若し普通に飛んでいて事故ったのであれば、整備等の欠如がありながら、飛行させたことじたいが問題だ。また、落ちたところで海上ならば、乗員は助かるという奢りもあるのかもしれない。

 翁長知事は22日、「日常的に米軍基地と隣合わせの生活を余儀なくされている県民に大きな不安を与えるもので、大変遺憾」としたうえで、「一歩間違えば人命、財産に関わる重大な事故につながりかねない」と指摘し、米側に事故原因の究明と早期の公表、再発防止策を含む一層の安全管理を求めたと、報じられている。

 来年、ハリアーの後継機F-35Bが岩国基地に配備され、そのための格納庫が嘉手納基地に造られようとしており、伊江島演習場にも離発着用の滑走路が建造中だ。米軍が沖縄周辺の空・海・陸で演習を行なえば、日常的な騒音被害から、事故の危険まで常に住民等は、押し付けられるのだ。住民の生活圏と密着しているエリアが演習場であることじたいが不条理であり、あってはならないことだ。

 

2016年8月 2日 (火)

伊江島 海兵隊の基地強化の現状等(只今調査中)

 去る7月5日、6日に伊江島に渡り、米軍海兵隊の基地機能の強化について調査してきた。残念ながらまだまだよくわからないのだが、確認できたことは①米軍演習場内に管制塔が建設されたこと。②伊江島飛行場北部に海兵隊訓練施設が建てられたこと。実際の運営は誰がどのように使うのか引き続き調査していきたい。

 演習場内に拡充されているはずのオスプレイパッドの実像がどうなっているのか外部からは死角になっており現認できないが、何れ別の方法で確かめたい。また②の施設への水道の供給と農業用水の供給の疑いについても今後精査していきたい。以下写真を示す。

①管制塔 

管制塔は17年度から岩国基地に配備予定のF-35Bに対応するものだろう。岩国配備でも演習は主に伊江島であり、沖縄の空域になるのだろう。嘉手納には格納庫が建設されおり、辺野古ができれば辺野古も使うだろう。高江も使う可能性がある。冗談じゃない。

米軍演習場(島の西端)の標高45mの位置に在る。真謝集落からは見えない。港から西に歩き、北側の演習場に向けて農地を歩かなければまず気がつかない。

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演習場南東のフェンス沿いから。正面右側。

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演習場南側から。この電線は管制塔への配電。

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左の灰色の建物が変電所。上の写真の電柱の左端奥。

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演習場南の村道の西端近くから見上げる。

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間近から。6階立て。中にはまだ装置類は見当たらない。

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演習場南東に土砂が詰まれており、屋部土建の旗がみえた。近くに重機もあり、何らかの作業中。

②トレーニング施設

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ゲートの詰め所

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全貌。ここ(農地状の場所も)も米軍提供施設。

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「村道」(?)から施設に入る道。オレンジラインは引かれていない。なぜか?手前の道も含めて提供用地だから(?)。

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東側から見る。何だろう。
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東側から。浄化槽。

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南東の村道。掘削のあとがある。ガードレールの下に量水器がある。異様にデカイ。ここから水道と農業用水が取り込まれている可能性が高い。

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上記の場所から農業用水を追いかけた。農業用水は城山のほうにつながっている。道路右側、掘削跡。


この農業用水は沖縄総合事務局の事業。地下ダムをつくり、668ha(用水路8,3キロ)に農業用水をめぐらす。8年間にわたる事業であり、16年度完成予定。完成は1年ほど延びるとの情報も得ている。

 伊江島の水は島民にとって貴重なものだ。其れを住民に無断で米軍が使っているのか、これから使うのか。入念な調査が必要だ。


 

2016年3月15日 (火)

オスプレイが真上を飛んだ!がリムピースに掲載された

 先日3月10日のオスプレイ2機の飛行・訓練をリムピースにあげました。キャプションも当ブログとはやや異なります。米軍の動向に関心のある方は、ご覧ください。

http://www.rimpeace.or.jp/jrp/okinawa/160310tentyh.html

余談ですが、3月14日、辺野古テントの前の私の目の前で(30mぐらいの距離)ミサゴが見事に魚をゲットしました。真上からのダイビングでなかったので、殆どしぶきが上がらず、採るところを真横からバッチリ見た。しかしその瞬間、私はカメラをもっていなかった。ウーム。

 人生、そんなものです。