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自衛隊の動向

2016年10月17日 (月)

自衛隊の沖縄・九州での実動演習について(16年10月)

 既に、16年度西部方面隊実動演習が開始されていることについて当ブログでも触れた。陸上自衛隊が明らかにしているプレスリリースは演習の骨格だけであり、詳細はまったく分からない。

①期間:16年10月10日~31日。

②場所:「西部方面区の演習場、自衛隊施設等」とあるだけだ。13年度から沖縄を中心とした演習場になっており、今回も同様のはずだ。

③訓練部隊:担任官(演習を統括し、評価し、訓示を垂れる)-西部方面総監 小川清史(陸将)

 訓練参加部隊:西部方面隊隷下各部隊、中央即応集団、北部方面隊、東北方面隊、関東補給処、関西補給処、航空学校、海上自衛隊、航空自衛隊等。

④参加規模:人員:約15000名。車両:約3500両、航空機:約45機。

⑤演習の目的:「多様な事態に有効に対応するため、中央即応集団、海上自衛隊、航空自衛隊等との協同連携要領等を演練し、方面隊の即応性の向上を図る」。

●プレスリリース http://www.mod.go.jp/gsdf/news/press/2016/pdf/20161003_h28wa.pdf

 上記をみただけでわかることは、西部方面隊(九州・沖縄の各部隊)だけでなく、陸海空の合同演習であり、中央即応集団が真っ先に記されているように、戦略的な演習だ。また、北部方面隊、東北方面隊とあるように、「南西方面」の有事の際の基幹部隊が西部方面隊であり、続けて派遣されるのが、他の方面隊の、特にこの2つの機動旅団(順次編成されていく計画)だ。

 因みに中央即応集団は、最精鋭の部隊であり、特殊作戦群、空挺団、ヘリコプター団、中央特殊武器防護隊(核・化学・生物兵器対処部隊)も含まれる。

 この規模であり、車両数だから(艦艇数は記されていないが)、大規模訓練だ。機動訓練だから、海自の輸送艦や、ヘリ空母、民間船等も使用するに違いない。また、各種通信群、対艦ミサイル部隊などの動きにも要注意だ。

 私が10月11日に那覇基地で見たC-130,2機はその一端であり、14日夕に辺野古沖で見た4機編隊ヘリも、この訓練の一環だろう。今後も彼らの動向を探りながら、多少でも実態に迫りたい。

 また「在沖米海兵隊における水陸両用訓練に関する研修」も10月16日から11月6日にかけて行なわれる。参加人員は約40名だ。

●プレスリリース http://www.mod.go.jp/gsdf/news/press/2016/pdf/20161007.pdf

これはキャンプシュワブ(お隣さん)の強襲大隊から2016年度末に佐世保に創設される陸自機動旅団の演習が昨年に続いて再び行なわれるのだ。今回は単独の演習ではない。上記の演習とあわせたものだろう。装甲車の運転を超えたことが行われるだろう。要注意。

◎この時機、沖縄で九州で自衛隊の動きを察知したら、ご連絡を。

2016年10月 8日 (土)

彼ら(「陸自第15旅団付」)は何をしに来たのか?

 最近、琉球新報が、陸自が対テロ訓練の演習に北部訓練場を使うと報じた。こうした動きは2010年の防衛計画大綱、13年の防衛計画大綱の改訂によって、「南西方面重視政策」が打ち出され、「島嶼奪還作戦」の演習が進んでいることと符合して居る。さらに、より実戦的により恒常的な演習が不可欠だと考えているはずだ。だが、演習場が不足している。特に宮古島の大福牧場周辺を適地と考えていた防衛省は、そこが島民の水源地であることにより、反対の高まりに一定の後退を余儀なくされた。

 まだ石垣島にも上陸訓練が可能なところがあるし、沖縄島には米軍に提供している区域がいくつもある。その一端が、ここ北部訓練場だ。特に宇嘉川河口部は上陸演習の適地だと米軍側から提供が求められたところであり、沖縄特別行動委員会の決定(96年12月)によって、今正に「負担軽減」の名の下で強行されている事態と重なる問題だ。

 13年12月決定の中期防にはこうある。「Ⅲ自衛隊の能力等に関する主要事業」の「3 防衛力の能力発揮の基盤」の「(1)訓練・演習 (前略)自衛隊の演習場等に制約のある南西地域における効果的な訓練・演習の実現のため、地元との関係に留意しつつ、米軍施設・区域の自衛隊による共同使用の拡大を図る。このほか、国内外において米海兵隊を始めとする米軍との共同訓練に積極的に取り組み、本格的な水陸両用作戦能力の速やかな整備に努める」と。

 以下の写真を見て欲しい。何れも16年7月12日11時32分頃、北部訓練場メインゲート前で私が撮影。

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このとき、私が不信に思ったのは、この車両はゲート・インせずに県道70号を北上したこととにより、何処に行くのかと思った。またこの車両の帰属は、「15付」とあるように、15旅団の司令部(旅団長)付きの部隊である。「付き」とは「付き人」ではないが、旅団長付であり、司令部機能を担い、支える部隊である。

 このとき15旅団(司令部:那覇基地)が北部訓練場、特に宇嘉川地区を視察にきたのではないか。今さらではあるが、此処に注意を喚起しておきたい。また私自身分析を深めていきたい問題だ。

防衛省 陸上自衛隊 第15旅団 http://www.mod.go.jp/gsdf/station/wa/naha.html

2016年9月15日 (木)

中央即応集団第1ヘリコプター団のCH-47を使った意図は?

 2016年9月12日、稲田防衛大臣は中央即応集団司令に第1ヘリコプター団(千葉県木更津市に駐屯)第1輸送ヘリコプター群(103~106飛行隊)の2機の大型ヘリCH-47JAを高江でのオスプレイパッド(G、H)建設のためにトラックや重機の搬送に当たるよう空輸協力の命令を出したと報道されている。

 結果として、何と海上自衛隊輸送艦おおすみ(母港は広島県呉)の甲板から離陸させ、現場に向かい、北部訓練場メインゲート奥から吊り上げて、それぞれの現場(G、H)近くに下ろしたようだ。「おおすみ」はどこにいたのか不明だが、わざわざ「おおすみ」を動員し、甲板から離発着をさせたことは、沖縄防衛局の土木工事の一端を担っただけでなく、国内外でのミッションの訓練をかねたと推察できる。

 中央即応集団の輸送ヘリコプター群は、国際協力活動やPKOの先遣隊、対テロ作戦の支援や災害派遣等で兵員等の輸送を主任務としている。

 以下に示す写真は、16年1月10日、習志野駐屯地で行なわれた第1(習志野)空挺団の降下訓練初め式の模様だ(撮影―山本英夫)。当日の訓練は「島嶼奪還作戦」と称したプログラムだった。

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高空から空挺団員を降下させる。

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小型トラックと迫撃砲を吊り上げ、搬送する。

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地上に下ろしたところ。地上で、兵隊がセットして、軍事作戦を行なう。

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次々と中央即応連隊員がロープで降下し、戦闘配置につく。

 今回の高江での目的は確かに戦闘ではない。しかし彼らは、2度と沖縄を戦場にしないと断言できるのだろうか。沖縄の人人を敵にしないと断言できるのだろうか。安倍政権は、こうした意図を全否定していないからこそ、こんな作業を平然と命令でき、隊員も何食わぬ顔でできるのではないのか。疑問は尽きない。

 自衛隊の工事への「協力」を許してはならない。

 

2016年9月14日 (水)

オスプレイパッド建設工事への自衛隊ヘリ導入の法的根拠は?

 安倍政権は予定通り、高江で強行しているオスプレイパッド建設工事に、自衛隊ヘリCH-47JAを16年9月13日、2機導入した。トラック、重機等を北部訓練場メインゲート奥からG、H地区の予定地近くに搬送したようだ。

 私はこの件について既に2回書いた。

○http://photoyamahide.cocolog-nifty.com/yamahideblog/2016/08/9-2c1a.html

○http://photoyamahide.cocolog-nifty.com/yamahideblog/2016/09/post-2730.html

だが、法的根拠について、論じてこなかったので、やや立ち入って考えたい。

 まず政府はなんと説明したのか。稲田朋美防衛大臣は、防衛省設置法第4条1項19号を示したと報道されている。これでは100㌫ペケだ。

 ご存知のとおり、防衛省設置法とは、防衛省が如何なる組織であり、如何なる事務を担当しているかを規定している法律だ。第4条は「所掌事務」の規程であり、1項に1号から34号までの事務を列記している。この19号に駐留軍への基地提供の事務が記され、提供、建設、使用条件の変更等とある。

 賢明な読者ならば分かるとおり、これは防衛省の取り扱い事務を決めているだけで、自衛隊を動かせる根拠ではない。分かりやすく言えば、米軍に基地を提供する事務は防衛省の仕事であり、米軍基地建設・提供もそうですよというだけだ。基地建設のために自衛隊を動かせる規定ではないのだ。

 ただしこれまでも、政府は自衛隊法に規定のない段階で、新たな目的で自衛隊を動かす際に、この防衛省設置法を持ち出して、苦しまぎれの答弁を行なってきた。繰り返しになるが、根拠法足りえない屁理屈だが。

 もしも安倍政権が(稲田は法律の専門家の弁護士)今回の工事に自衛隊を投入するとすれば、当然法的根拠は自衛隊法に根拠を求めなければならない。同法の第6章「自衛隊の行動」は、防衛出動ほかであり、米軍基地建設の工事に自衛隊を動員できますの規定はない。あるとすれば、同法第8章「雑則」第100条「土木工事の受託」だろう。

 「防衛大臣は、自衛隊の訓練の目的に適合する場合には、国、地方公共団体その他、政令で定めるものの土木工事、通信工事、その他政令で定める事業の施行の委託を受け、及び、これを実施することができる」。

 本件の事例の場合、同条の適用の問題点を洗って置こう。 ①自衛隊の訓練の目的に適合しているのか、②国といった場合、防衛省自身が委託して、受託できるのか、③土木工事の委託の申し出をおこなっているのか(自衛隊法施行令第123条)。委託するための書類(目的、計画、期間、理由、その他)を提出しているのか。

 こうしたことすべては、クリアーされているのか? 私は現時点で判断しがたいが、何れも?だとしか思えない。①は何とでも言い募れるとして、②は、沖縄防衛局長が中央即応集団司令に委託して、受託する契約関係のはずであり、防衛大臣が命令したとすれば、明らかに自衛隊法第100条の解釈とは異なるだろう。③の書類も出していないのではないのか。

 そのうえ、この現場は、住民らから反対されて居るからこそ、容易に工事を進められず、その結果の選択として、自衛隊機を使うことにしたのだろう。住民の権利侵害を不可避とする工事のために自衛隊と自衛隊機を導入すること自体が、自衛隊法第100条の想定を逸脱した工事だと断じざるをえないだろう。

 自衛隊機を使った目的は、あくまでも米軍への奉仕であり、日米一体化を進めたい安倍政権の焦りが、色濃く反映したことは明らかだろう。くり返せば、法的根拠の検討もせじに、実質的に進めることを第一義としているのであり、沖縄の住民からみれば、いざとなれば、自衛隊であれ、何であれ、やっていくという戦前回帰の動きとダブって見えてしまう。断じて許しがたいものだ。

○小口幸人弁護士の立論を揚げておく。しかし彼は自衛隊法第100条の検討を余りしていないのは、残念だ。

http://www.nanzanlaw.com/column/802

補足―大型ヘリは地元の第15旅団のヘリコプター隊にもある。それなのにわざわざ千葉県木更津市の中央即応集団のヘリコプター隊からもってきたことにも疑念が湧く。同団のヘリ隊は日常的に榴弾砲や迫撃砲をも吊り下げて運んでいる実戦部隊だ。15隊よりも練度は高いだろうが、だからこそ、私はこの国の政府の沖縄の住民運動への敵愾心を見る。重ね重ね許しがたいことだ。

2016年2月20日 (土)

陸自西部方面普通科連隊が、沖縄で日米共同演習!

 今日の琉球新報が伝えるところによれば、いよいよ陸上自衛隊西部方面普通科連隊が、キャンプシュワブの海兵隊とここ沖縄島辺野古周辺で共同演習を行ないます。日程は来る2月26日~3月16日です。約50名と数はまだまだ少ないようですが、私が予測していた事態に踏み込んできました。

 この西部方面普通科連隊こそ自衛隊の海兵隊のような訓練を積み重ねている部隊であり、これまで米国本国での共同演習をかさねてきました。昨年6月には、既報のとおりここキャンプシュワブでの水陸両用車に乗った演習を行なってきました。そして今回、新たなガイドラインを根拠とした対地上陸演習を公然と行なうのです。詳細は公表されていませんが、上陸作戦、図上演習等を行い、本格的な侵略戦争に踏み込む第一歩にしようというのでしょう。

 私達はこうした動きを逐一把握し、沖縄島周辺での演習を許さない闘いが問われています。

2016年1月13日 (水)

2016陸自第1空挺団 降下訓練初め式(2)

地上戦闘シーンに行きます。

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ワラワラ出てきたのは、小銃小隊、機関銃小隊。89mmロケット発射筒M20改4型をもつ兵士も居た。11時53分

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UH-1ヘリから機関銃を構える敵地侵入部隊。12時00分。

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CH-47大型ヘリから降下して敵地侵入を図る。12時14分

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手前は迫撃砲を据える部隊。車から砲を降ろして、台座に据える。12時16分。

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迫撃砲を発射。8門。他に榴弾砲3門。12時23分。

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敵陣に迫る戦車部隊。74式戦車。最新鋭の10式戦車も。装輪装甲車、軽装甲機動車など。12時24分。

この場で私は戦車をはじめて観た。10式のお出ましは14年からだとネットに出ていた。

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これは何か? 03式中距離地対空誘導弾発射装置 低空から侵入してくるミサイルを撃破(ここでは撃つマネもしなかったが)。12時24分。

 しかしこんなでかいものを如何にして上陸させるのか? 輸送艦3隻で、強襲揚陸艦もないなかで、戦車もだが運搬手段が不足しており、現実に履行する事は難しい。だからこそ輸送能力の増強が課題になっているはずだ。

今回の特徴は大型の重火器をもってきたことだ。決然と戦う自衛隊の演出に躊躇なく踏み込んでいる。第1空挺団の訓練(イベント)だが、他の部隊との共同が進み、陸上自衛隊の総動員に近づいている。

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訓練終了後、上空をヘリが飛ぶ。12時26分。

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訓練終了後に全部隊が集合していく。12時31分。

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ざらっと並ぶ。12時33分。この後、中谷防衛大臣が隊員を激励、訓示。

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帰途につくと、装備品が並んでいるらしく人だかりが。12時43分。武器はかっこいいのか?

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この子たちは何を思いながら帰るのだろう。どんな親子の会話をするのだろう。12時50分。

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射撃演習場の前を歩く親子。

来場者数は、どうも15年が15000人。16年は9000人との報道アリ。私の実感ではあまり減っている気がしないが、以前よりもスカスカだった事は否めない。

自衛隊は関東近辺から父兄会等で動員をかけている。サンケイツァーも商売(バス旅行)していた。

終わったが、私の宿題は重たい。

詳細の分析は(3)で。





2016年1月12日 (火)

2016年第1空挺団降下初め式(1)

 私がこの降下初め式の取材に来たのは、○回目。今回は13年に来て以来であり、昨秋の戦争法が制定されてから如何に変わったのか、変わらないのかを確認したかったのだ。このためだけに沖縄から、おっちらおっちらやってきた。

 13年の降下初め式を私が注目したのは、ほかでもない、「島嶼奪還作戦」を銘打った演習だったからだ。公然とここまでやるかだったのだ。

 何が変わり何が変わらないのかは、後に分析するとして、まずは写真をみていただこう。因みに戦闘マニア、戦闘機械マニアの投稿はすでに多数がアップされている。私が書くのに参考にさせていただこうかと拝見したが、どうにも参考資料に使えそうなものはなかった。

 習志野空挺団は千葉県の津田沼駅の北東側にあり、同演習場も成田街道に面している。新京成線の薬円台駅から20分程度の距離だ。

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正門は入るとまずこれだ。禁止事項。今俺は以上のものはもっていないと。する気もないと。

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所持品検査を受ける。私もするっと抜けた。もちろん所持品はカメラ機材と防寒具だけだから、ね。

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長い寒風に耐えるために、トイレにお世話になる。この「川柳」には驚かされた。

「携帯を トイレに落とす ああ後悔」(字あまり)だと。誰が考えたのだろうか?

確かにこれをやったら情けないが、 「携帯を トイレに落とす ああ無常」 このぐらいしたら。兵隊マニアに無常観は近すぎるのだろうか?

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中に入っていくと、第1ヘリコプター団の木更津基地所属のCH-47チヌークが鎮座していいた。沖縄に居ると、つい懐かしくなってくるから不思議なものだ。3年ぶりのご対面。

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いよいよ本日の会場に近づく。隣で、野球の練習風景が広がっている。自衛隊の野球部(わけないか!)かと思えば、習志野高校野球部だそうだ。去年の甲子園に参戦したらしい。

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ここです。ここが本日のメイン会場。東西に1200m×南北に250m(アバウト)

私はここに9時過ぎにスタンバイ。じっと始まるまで寒風に耐える。例年よりも暖かい。

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10時2分、西から飛んできたCH-47。3名の乗員と55名の兵士を乗せることができる輸送ヘリだ。

10時30分、アナウンスで今日の概況が説明される。人員、第1空挺団、第1ヘリコプター団、ほか、航空自衛隊(小牧基地、入間基地)、海上自衛隊(下総基地)計480人、航空機○機(聞き漏らした)、戦闘車両30数台。

10時50分、開会に当たって、試行の降下。高空からそのまま落下して(落下傘をもちろんつけて)、降りる。風向風力等を確認して、降下位置等の参考にするらしい。風微風。

11時9分。中谷防衛大臣らヘリで到着。

11時11分開会。

降下。C-1輸送機、3機、C-130輸送機2機、C-1、2機、C-130、3機。一機につき10名が飛び降りる。最初は師団長や長のお手本降下。それから次々と。

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11時14分。人はぎっしり。

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こちらは高高度からの自由降下傘。誘導が定からしい。

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こちらは普通の落下傘。11時32分。

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見事なものだ。しかしこの下から迎撃されるのだ。あるいは真下に向かって打ちまくる。高所だから怖いのではない。殺し殺される戦闘への道だ。

しかし周りから「かっこいい」の喚声があがる。11時33分。

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C-130から。次々と。「5、4、3、2、1 降下、降下、降下、降下、降下、降下、降下、降下、降下、降下」と指示が飛ぶ。11時38分。

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11時44分。優雅に見えるし、先に銃弾が飛ぶと書いたが、実は降下の前に、攻撃する側は事前に爆弾を落とし、ミサイルを打ち込んで相手のレーダーや火砲を撃滅するのだ。さもなければ、優雅そうにみえる降下は地獄への道が待っている。いや、相手が地獄に落ちるのか。

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11時46分。着地。


ここまでの13年の際との変化は輸送機にC-130を小牧からもってきていることだ。3軍統合演習の趣を出したいのだろう。













 

2015年11月18日 (水)

11月17日9時30分前後 多数の対空ミサイル部隊と遭遇

 15年11月17日9時30分から10時頃にかけて恩名村内の国道58号を読谷村にむかって、走行中、対面から多数の陸上自衛隊のトラック等と遭遇。其のなかに11式短距離対空誘導弾を積載したトラックが10数台含まれていた。

 これは第6特科群下の特科部隊と思われる。詳細不明。なおキャンプハンセンに向かうのかと思ったが、本部港から日出生台演習場等に行く可能性もあるだろう。