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石垣島

2016年11月14日 (月)

石垣島あれこれ(16年11月)

 石垣島をめぐる新基地建設をめぐっては、2回書いた。今回はいわばあれこれを日程順に紹介する。

16年10月31日。石垣飛行場。着いたからには見ておきたい。

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到着後、展望台にあがる。飛行機は何か居ないか。軍用機は居なかった。であれば、これだ。11時30分。お客さんの貨物を搬入中。

そして港に移動。

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石垣新港(南ゲート奥)で。タテハモドキ。後翅の目(紋)がドッキリ系。何だろうと思うが、これが威嚇効果になるらしい。

11月1日

八重山にもアカバナーの類は多いが。

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名蔵付近で。これしぼんでいるわけでもないようだ。

11月2日

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川原から宮良川の下流側。広々としているわりには川の流れは細い。相対的に氾濫原が広い。

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平得付近のジュース屋さんで。風が強くて煽られた。慌てて押さえて撮った。美味しかった。このあと、店を出たのだが、ここに帽子を置き忘れた。店員さんが追いかけて届けてくれた。感謝。これはリピーターになるしかないだろう。

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キビにまとわりつくつる性の植物。さて、種名不明は?

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サトウキビの手前に咲く。沖縄や八重山にはよくみるのだが。平得。

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シマバナナの茎? 横に並ぶ中に食い込み突き出ている。

11月6日(与那国~石垣~宮古で)
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与那国~石垣空港で。貨物室が大きくなった新型の飛行機を降りた。スマートだが、全長と翼長、尾翼の長さの関係を読み間違えて、飛行事の撮影は失敗。今後の課題に。

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11月6日。宮古に行く前、やや時間があったので宮良川河口へ。カヌーが上がる。

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トビハゼの仲間。けっこういる。宮良橋の下。

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宮良橋の下。マングローブの林が広がっている。

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宮良川。すいすいと、気持ちよさそう。自分も乗ってみたい。

石垣空港に戻る。

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離陸。ボーイング737

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乗客が降りるまで待機中。客室の整理整頓をする人たち。飛行機も様々な人達のサポートがあってこそ私達が利用できる。感謝。

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出発。13時52分。見送る作業員。飛行機の中に居ると全貌が分からないが、こうした人たちが飛行機の出発を支えているのだ。

そうでした。陸自の新基地の予定地は左奥の飛行機の尾翼のやや右、山の下(手前)。飛行場から5,6キロ。ここから撮ったこの写真の意味はこれでした。

こうやって場所が分かるのも地形図と、あちこちを歩き、あちこちから探索しているから。地形はあちこちからみたものを自分の頭の中で組み込んでこそ、立体図に浮き上がる。






2016年11月12日 (土)

陸自駐屯地はこのへんだといわれているが(16年11月2日)

今日は南東側の川原から。

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川原の公民館がある場所。ここも入植地だ。住民が開墾した場所なのだ。

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川原のバス停から。於茂登岳(右奥)、嵩田岳(左)がみえる。予定地はその下側。

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赤瓦は川原小。キビやパインの畑が広がる。

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川原区も反対!

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宮良川を抜けて平得に向かう。正面の山が於茂登岳。

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平得の角。ここも反対だ。この通りの先には誘致派の宿や工房がある。

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牧草地。平得。

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元牛舎があった。

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海上保安庁が飛んだ。10時49分。

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嵩田で。

地元はこぞって反対だ。農地を潰して、軍事力を用意して、威圧する態勢を整える「南西方面重視政策」。誘致に傾く石垣市は、住民・市民のことぐらい考えてもらいたいものだ。

 その全体像を分析することは、来る11月26日夜に名護市内で報告会をもつ。詳細は後日明らかにします。

石垣島の陸自駐屯地建設予定地付近を探る(16年11月1,2日)

 安倍政権は、琉球諸島を中国脅威論を煽るためのプレ戦場にしたてようとしている。この3月に与那国島にレーダー基地を新設し、今、石垣島、宮古島、奄美大島、馬毛島・種子島に新たな陸自の駐屯地と演習場を造ろうとしている。

 今回の旅は、ひとまず石垣・与那国・宮古をめぐった。石垣島にも私は10回目(1989年以来)の旅になった。

 候補地は石垣島中心部(港)から約6キロ北側だ。飛行場から西へ約4キロの平得・大俣地区。同地を訊ねたのは3度目だ。

 11月1日、西側の名蔵から入り、北側の嵩田山の尾根を抜けて、東の於茂登、平得に。

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名蔵のサトウキビ畑(7時30分)

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名蔵小学校。もっともな標語だが、自衛隊が来たらどうなるか?壊されないのか。

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名蔵ダムの脇。戦前、台湾の人たちが入植し、水牛とパインをもちこんだと。今でもパインの畑は多い。

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嵩田山の北西の林道。交通量はもとんどない。

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尾根に出ると奥に飛行場が見えた。雨が降ってきて霞んでいるが。

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尾根から降りると於茂登だ。地元の集落はこぞって反対だ。正面の奥が於茂登岳(沖縄県の最高峰)。

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於茂登は開拓地。先人の苦労が刻まれているのだ。

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奥が於茂登岳。525m。

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大本少の児童が立てた看板。

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大本小と自然保護を訴える看板。

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近くには賛成派もいるのだ。

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於茂登から平得の道で

○続く












2016年11月11日 (金)

石垣島の港にて(16年10月31日と11月3日)

 先ずは石垣島の港から。石垣といえば、尖閣対応の海保の警備力の強化の動き。ごらんの通り。

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石垣港北側の浜崎に新しく海保専用の埠棟ができた。フェンスが張られ入れない。この奥に10隻、右に1隻+小型の船も置ける。「警告」が英語、中国語、台湾語だ。

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大型の巡視船。フェンス越しに撮影。

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これは右の岸壁。機関砲がむき出しだ。現場でしか見れない構図。手前の日の丸は他の巡視船のもの。

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石垣港には台湾から来たクルーズ船が停泊。多国籍の人たちが島に下りていた。

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釣りをする母子。レンタカ-じゃなかった。

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10月31日残照。南の新港の建設が進む。

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沖の建設現場から戻ってきた作業船。18時頃。

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対岸にクルーズ船が止まり、手前に作業船等が止まる。左奥の現場のクレーンにも注目。どれだけの規模の港になるのか。ここに自衛隊の船がくることもできるようになる。

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アジアからクルーズ船を本気で招くならば平和な海にする努力が第一だ。

以下は11月3日朝。

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波照間島のフェリー。これから出港の様子。

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周辺の島々に行きかう観光船。

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ダイビングの船。風が強いが、ゴー、ゴー。サザンゲートの下を抜けていく。

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次々とダイビングの船が出て行く。こうできるのは平和だから。

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波照間島行き出港。波照間島は過去に強制疎開が行なわれ、マラリアによる死者を多数出している。今こそ平和の意味を考えたい。

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南港の現場を遠望する。これからどうなるのか。別の機会に報告したい。
















2016年5月19日 (木)

石垣島への自衛隊配備問題の住民説明会 5月24日

日本国l防衛省・沖縄防衛局は来たる16年5月24日夜に石垣島への陸上自衛隊の配備問題について住民説明会を開催するようだ。

http://www.mod.go.jp/rdb/okinawa/07oshirase/kikaku/kikakubu-info/280517IshigakiSetsumeikai2.pdf

一体どんな説明がされるのか、極めて疑わしい。前回行なわれた説明会は、去る4月22日に行なわれたが、肝心要の住民からの不安・疑問への回答は殆ど行なわれなかったようだ。2時間のうち、沖縄防衛局企画部長の説明と、何故か「東日本大震災災害派遣活動記録映像」の上映に1時間以上をあて、事前質問に対する回答と称して15件ばかりの都合のよい回答に終始したようだ。

島嶼への配備の要点は「中国脅威論」を口実にした「南西方面重視政策」(13年防衛計画大綱と中期防)にあるのですが、これは中国が脅威だと繰り返し、だから軍備を増強し、中国の進出途上である琉球諸島に槍と盾を張り巡らさなければ、日本の安全を保てないという代物だ。対空ミサイルと対艦ミサイルを装備して、航空優勢、海上優勢を維持したいらしいのだが、これをやるには、がちがちの軍備の増強をやらなければ、できません。やればやるほど、お互いにもっともっとがちがちになり、軍事衝突して破綻するか、経済的に破綻するか。そしてもしものことが起これば、戦場になるのは石垣島であり、与那国島であり、宮古島であり、沖縄島であり、奄美大島であり、日本列島にも波及します。

島は観光がなりたたないどころじゃありません。爆撃されなくても交通機関が封じられたら即生活総体が大打撃を受けるのです。

こうしたことが予想されるから、国はまともに答えないのです。「仮定の質問に答えられない」とか言って。お待ちください。あなた方、国が「中国脅威論」(攻めてくる)とかの仮定を立てているのですから、「仮定に答えられない」とは、軍事機密だからと同義。

去る2月に仲里利信衆議院議員が行なった質問趣意書にも国はまともに答えていない。http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a190124.htm

 今回の説明会の文を見るとおかしなことにきがつきました。沖縄防衛局が行う説明会なのに、「参加者 沖縄防衛局」になっているのです。違うでしょう。沖縄防衛局が「主催者」であり、「説明者」でしょ。一参加者じゃありません。こういう文言のなかにも彼らの責任逃れの本性が現れています。

 後記:「中国が敵だって?」、へぇ、「日本経済はどうなるの?」

私達は少しばかり頭を使って、お互いに共存できる道を選びませんか。少なくとも「米国だけがオトモダチ」なんてことから卒業しませんか?

2015年12月21日 (月)

石垣島を訪ねて(第1回) 石垣港と海保

 先日12月9日~11日石垣島へ、12日~14日宮古島を訪ねた。時間が足りず、またになった事も多かったが、今回分かったことを順次報告したい。なお与那国島には宿を確保できず、次回送りになってしまった。

 石垣島には、政府が陸自駐屯地の概要案を公表したために、改めて行ってみた。最初に基礎知識を。石垣島には那覇から南西方面に約430キロ。東経124度11分、北緯24度20分付近。面積222、85平方キロ(無人島を除く)。周囲162、2キロ。人口49140人(15年11月末現在の石垣市の統計)。

 石垣島の形をアバウトに表現すれば、サンシンの形か。南側が丸っぽく、北東に斜めに延びている。その最南側が市街地であり、石垣港がある。この港は重要港湾に指定されており、内閣府沖縄総合事務局の管轄になっている。http://www.dc.ogb.go.jp/ishigakikou/port.html#fragment-1

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従来からの岸壁。貨物船舶が常時停泊し、積荷を搬出入している。ここには海自の艦船(護衛艦、練習艦)も寄港したことがある。

 新港であるサザンゲートの南側は広大な埋立地であり、現在進行形で開発が進行中。しかし上記の計画案をみてもさっぱり要領を得られない。

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●新港をサザンゲートから望む。左が物資集積所、中の白いのが海保の巡視船、右の青はケーソン建造船。

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●新港建造中


 しかし「尖閣諸島周辺領海警備」を本格化させた2013年度以降、海上保安庁第11管区の石垣海上保安部が強化され、海上保安庁は関連施設を建造中だ。

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●旧港浜崎地区にある海保の建物と思われる施設(看板等なし) こちら側は裏側。
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●上記の建物の脇に建設中の海保の建物。4階建て
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●上記の北側に建設中の岸壁と作業船

 また大型巡視船14隻相当の規模に拡張して警備に当たる予定だったが、さらに増強する動きがでている。しかし中国公船等の増加は日本政府が尖閣を日本領土に取得したとした13年9月から増えているのであり(「海上保安レポート」2014)、自業自得というしかない。対立・緊張を故意に煽る事で、軍拡を進め、海保の警備から自衛隊による警備まで、シームレスな態勢作りが進められていることは、いたずらに不安をかもし出し、偶発的な紛争状態を作りだしかねない。

 そんな経緯があり、私は2011年以来石垣港、特に新港地区をチェックしている。今回の12月9日には大型巡視船6隻、11日は7隻がずらりと並んでいた。

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●これは海保の最先端に居た一隻。奥が物資集積所。

 新港地区に、大きな体育館のような建物が新設されたが、これは貨物の集積場だろう。この位置からすると海上保安庁の物資集積場として使われるであろう(現時点では看板等なし)。さらにこの奥で岸壁工事が行われているが、大型客船の岸壁とあるが(沖縄総合事務局石垣港管理事務所―上記のアドレス参照)、こちらにも海上自衛隊の艦船が入港するだろう。また同様に自衛隊も使用可の物資集積場が新造される可能性もあるだろう。今後の計画と経緯を確認したい

尚新港地区や、サザンゲート上部から陸自の建設予定地を望む事は手前の丘に阻まれてできないことを私は今回確認済み。

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●サザンゲートの上から見た。正面右側奥だがどう見ても、見える位置でなない。

 

 

 

 

2015年12月14日 (月)

石垣空港(15年12月10日)

 今回の旅は、ほどほどの天気だった。「ほどほど」とは、曲者の表現であるが、「さほど悪くない」ぐらいだ。雨には殆ど当たらなかったが、いい天気ではなかった。よく言えば渋い天気なのだ。

 12月10日は今回の6日間の中で、もっとも天気が悪かった。雨の日の撮影は辛い。カメラをぬらすだけで、なかなかいい写真をものにできないから。そう予想できて、好んで濡れる事はない。

 てなわけで石垣空港に行った。久しぶりに飛行機を撮りながら、新たな駐屯地の予定地がどのように見えるのかを確認した。本筋は別として、ここでは飛行機をあげてみよう。

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飛行機が着陸し、エプロンに入ると、さっと関係車両が動く。素早い。機体から貨物を積み下ろす。

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後方からは、お客様の荷物が下ろされる。主翼の下のホースと要員は給油作業。左手に給油車が駐車している。

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飛行場の展望台から駐車場、海、空を望む。

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11時20分頃豪雨に。展望台では風雨が吹き込んできたので、2階の屋根の下に退散。こちらはほっとしたが、飛行機の離陸支援の作業は豪雨にもめげなかった。さすがに雷雨となって、いささか出発が遅れたが、無事に飛び立った。作業員の皆様に改めて感謝。

 こんな写真も撮るのだった。