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2016年12月13日 (火)

昨日、最高裁が上告棄却と聞いた

 昨日、16年12月12日、私が那覇簡裁にいたときに、「辺野古違法確認訴訟」の沖縄県の上告を棄却するとの情報が入ってきた。私自身は11月末から予想していたことなので、特に驚きはない。

 それにしても、この国は辺野古新基地建設に向かってまっしぐらであることが、いよいよ鮮明になった。この国は何故「辺野古しかない」と断言するのかを、どうか考えていただきたい。何故海兵隊が沖縄に居るのかも。

 このまま国に押し切られれば、再び沖縄は捨石にされて、戦争の最前線に押し上げられていく。沖縄の犠牲は当然なのだというこの国の論理を私達は打ち破らなければならない。

 上告棄却とは、高裁の住民自治、住民の人権無視の論理の上にたったものだろう。だからこそ私達は、3権合同での沖縄潰しに立ち向かわなければならない。沖縄にも住民が居るのだ。140万人も居るのだ。ここをはっきりとさせていかなければならない。銭金で自分たちの権利、命を売らない人間が居るのだ。

 翁長知事は昨日、「弁論がなく残念」と言ったそうだ。この一言に悔しさが滲みでている。私がほっとしたのは、22日に行なわれる北部訓練場の一部返還式展を欠席ときめたことだ。せめてそのぐらいやっておくれよだ。

 今年の漢字は『金』に決まったと。お金におぼれて、原発や軍事に収斂して行くこの国。カジノまでやるそうだ。やつらだけが儲かる仕組みに全部作り変えていく。

 71年前の「日本」には戦後があった。米国の属国としての戦後が。沖縄はどうだったのか?未だに軍事殖民地の様相のままだ。米日列強の殖民地。

 沖縄に過大な演習場があるのは、何故だかわかりますか。そぐそばに住民が住んでおり、街があり、学校があるからだ。だから戦争の演習に好都合なのだ。戦争は無人島では行なわない。このことがもたらす住民の恐怖と不安を無視されては、困るのだ。

 私達は自信と希望をもって生きていくだろう。決して諦めない。新たな社会像も提起していきたい。殺すための社会でない、生きるための社会を。これは沖縄だからこそ発信できるのだ。がんばろう。 ことは日本全体に重なる問題なのだ。

追記:ひとり一人が問いを引き受けることなしに、長いものに巻かれろという悪しき慣習にとらわれていたのでは、自滅するだけだ。再びわが人生を命を、こどもの命を国家に捧げるのですか。自分自身に無関心であり続ければ、このドツボに嵌る。

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