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2016年8月 6日 (土)

辺野古埋め立て承認取り消し「違法確認訴訟」9月16日判決

 昨日、国が沖縄県を提訴した辺野古埋め立て承認取り消し違法確認訴訟の第1回口頭弁論が行なわれた。多見谷裁判長は8月19日結審、9月19日判決と指定した。意見陳述も翁長知事のみを認め、稲嶺進名護市長ら他の8人の承認申請を却下した。

 裁判所は、初めから国の立場に立っている。国の主張の骨子はこうだ。①中立公正な司法機関のもとで速やかに結審して判決を出せ、②埋め立て承認をめぐる議論は、代執行訴訟で尽くされている、③日本は法治国家で紛争を法で解決するのは人類の英知などと。

 県はこうだ、①新基地建設問題は国と県の協議で解決すべきだ、②代執行訴訟とは別の訴訟で、充実した審理が必要だ、③国の是正指示は違法で、地方自治を軽視している。

 国は一貫して詭弁を弄している。今回も「中立公正」「法治国家」だなどと麗しい言葉の下の冑ならぬ槍の出し方はどうだ。あきれ果てる。

 県は全うな主張だが、相手は立憲主義も法治主義も破棄したこの国だ。いよいよ戦争できる国にしたいのだから、人権も地方自治も全否定してくるのは、目に見えている。

 安倍政権は、現場では警察力で、財政では金を出し渋って、沖縄県をぶっつぶそうとしている。すでに時代は戦争の時代に転換したと心得なければならぬ。平和国家日本は滅びたようだ。もはや幻想を追っても仕方がない。

 そのうえで、沖縄は沖縄の道を歩くしかないようだ。戦争で人人の暮らしを守れない。権力者ですら、利益を独り占めする力はないし、破壊と憎悪を招くことしかできない。この先には人類の自滅がまっている。

 私たちの努力は、人類が生き延びる努力につながっている。ここはがんばるしかない。

 これは沖縄の問題であり、日本の人人の問題なのだ。あなたも、今、口を噤んでいたら、いつのまにか、「人を殺せ」と言う様になるだろう。既にこの国には平然と殺せと叫ぶ連中が生まれていることも看過できない現実だ。小池百合子が都知事になり、稲田朋美が防衛大臣になった。彼女等はヘイトチームのお友達だ。

 

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