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2016年7月24日 (日)

高江強行後の行方

 2016年7月22日、国は高江での工事を強行。これは県道70号線の道路管理者である沖縄県への事前通知もなく強行された。辺野古についても先に出された係争委員会が国と県に協議を呼びかけたものの、国は一方的に違法確認訴訟を県に提訴した。そして陸上部での工事を再開するという。

 ここで問題なのは、翁長知事が高江について明確な見解を示しえていないことだ。オスプレイの配備には反対であり、この間の強行策を見れば、国に対して激怒するのは当然だが、北部訓練場の「過半の返還」を支持してきた立場を捨て切れておらず、そのミゾを国に攻め立てられてもいるのだ。

 しかし国の高江での工事強行策は、総じて米国・米軍にやっていますと示しながら、県と県民の分断を図りながら、押し切っていくためだ。何しろ米軍にとっていくら機材があっても、兵隊がいても、演習できる環境が整っていなければ意味がないのだ。だからこそ高江で、伊江島で演習場の拡充・強化を行なっているのだ。

 実に忌々しく、厳しい闘いになるが、安保法制の飛躍的強化の裏うちでもある沖縄への攻撃は、激しさを増すだろう。文字通り、沖縄の現実は、日本の近未来である。日本の人人は、このまま無関心を決め込むならば、日本という国が米国と共に対外的に牙をむく国になり、そこに奴隷のように従わされていく国民になりさがっていくだろう。殺し殺される国民になるのだ。

 そのことは日本が沖縄に犯してきた数々の加害の歴史を頬かむりしてきたこととパラレルであり、単純に「沖縄は唯一地上戦の現場になった」程度の認識では、おいつかない。

 高江では23日もN1前で抗議行動を行なったようだ。諦めることなく闘い続けよう。

○写真をあげようとしたが、縮小機能がおかしくなっており、進んでいない。申し訳ない。 

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