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2016年3月23日 (水)

辺野古ツァーの報告が届きました

 おはようございます。昨日、2月21日~23日にご案内した皆さんの辺野古報告-彼らのニュース(『スペース21』93号)にまとめられたもの-が届きました。ありがとうございます。私にも原稿依頼があったのですが、書けず、真に申し訳ありませんでした。

 いただいた全体的な報告文、皆様のひとこと報告、さらに私への感謝とあり、感激しながら拝見しました。

 初めて沖縄に来られた方、2度目3度目の方(久しぶりに)が多く、事前学習の機会ももちましたが、皆さんそれぞれにの感想を読むと、心に残ったのかなと思います。

 私は89年に沖縄にはじめて行って、自分の日常とのギャップに大いに刺激を受けました。風も、空気も違う。文化の違いなどなかなか理解できないけれど(観光地は「琉球の文化」みたいに銘打つが)、なんで基地がこんなにあるのと、正直思いました。違和感-何故どうして?との問いを足がかりに今日まで26年間、来たようです。

 だから、決してお若くない皆さんの報告が新鮮に聞こえます。Sさんは「生涯反戦で生きろ」と思ったと。こんな当たり前(敢えてこう書きます)のことを再確認できたとすれば、素晴らしいことです。またOさんは「私達は負けてばかりではいられない」と書かれています。こうした感慨は、長年政治闘争に関わってきた者の時代的宿命かもしれませんが、次の世代に向けた継承を共に担うことの重要さを改めて感じたと言うことでしょう。

 今回のメンバーの中で福島の収束作業に1年間かかわってきたI さんがいた。福島と沖縄は「棄民」とされているとしながら、「住民たちの肝の座った叫びがそこにあった」と書いてくださった。私は彼のことを知っていたのだが、福島に行っていたとは知らなかった。凄い男だ。

  私はいつも言ったり書いたりしているつもりだが、身体で感じなければ、実感できなければ分からない。頭での理解(整理)はそのうえでのことだろう。

 「『ヤマヒデ』さん、ありがとう」とも書いてくださった。今回の旅で得た実感を手がかりに、皆様が沖縄への拘りをもつきっかけになれば、私は嬉しいです。

 ついでに書いておきますが、私がこうした旅に寄せる期待は、今の沖縄を知ることは歴史を知ることなくして不可能だということです。また、歴史一般だけでなく、個別の歴史を知らないと実感できないのです。個別とは個人であったり、地域だったりしますが、固有な歴史です。まだまだ私の案内は、不十分です。お一人お一人の拘りづくりに貢献できるように努力を重ねたいと思います。

 最後になりますが、今回参加された皆様に篤く感謝申し上げます。またのお出でをお待ち申し上げます。

 

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