2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

« ちくちく、ちくっと | トップページ | 憲法9条をめぐるある違和感 »

2016年2月27日 (土)

沖縄の味覚

 人間は頑固で変わらないところと、変わるところがある。以下は私個人の話だが、感覚の多くは変わってきたし、かわるものだろう。視覚、聴覚、味覚、など好みの変化は、意外と大きいようだ。

 視覚で言えば、好きな色、聴覚で言えば、好きな音楽、味覚で言えば、好きな味などなど。こうした変化は、身体的な年齢のせいや、経験の積み重なり、自然的、文化的な環境の変化も少なくない影響をあたえてくれる。

 沖縄の味覚について少少書いてみたい。正直に言えば私は、沖縄の味覚にさほど魅了されたことはなかった。味覚じゃアイヌモシリだよね、の口なのだ。沖縄料理といえば、沖縄そばといわれるが、私は旨いと思ったことは、殆どなかった。沖縄のものでいえば、島どうふやグルクンなど好きなものもあるが、総じてウームな口(舌)だった。

 これが沖縄に住み始めて変わってきた。やはり沖縄に居る以上、慣れて美味しく食べれなければ損してしまう。別に強迫観念じゃございませんが、美味しく食べれたほうが、精神衛生にもいい。なんとなく違和感があった感触がなくなってきて、そのうち、旨いじゃないかとなってきた。

 特に沖縄そばは、名護市辺野古のそばにある二見そばの味を薦めたい。歯ざわりがしっかりしていて、深みがある。具との調和もいい。

 そんなこんなしているうちに、自宅に居る時の昼食も自宅でと思い、生そばを買ってみたがこれも良かった。今日もそうしたのだが、具にするような野菜がなかった。適当にあるものから、島豆腐等を入れたら、けっこう美味しかった。

 島豆腐といえば、与那国島で食べた島豆腐入りのカレーが予想外に美味かった。カレーのごてごて感に豆腐のさっぱり感が実にぴったり合うものだった。島豆腐だから形がなくなることもないのだ。

 そういえば、沖縄に通いだしてから、いつも沖縄を忘れまいと、黒糖とシマの塩を常食にしてきた。塩は与那国島の塩だ(これは2011年以後)。食べ物は体中をめぐるので、味覚が取り持つ縁とか、こだわりも案外深い意味をもっているのかもしれない。

 人間は変わるものだと、信頼して、これからも生きていきたい。

 

« ちくちく、ちくっと | トップページ | 憲法9条をめぐるある違和感 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/2037325/64172104

この記事へのトラックバック一覧です: 沖縄の味覚:

« ちくちく、ちくっと | トップページ | 憲法9条をめぐるある違和感 »