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2015年4月29日 (水)

「ラブ子」転覆後の様子(15年4月28日)

 やっと準備が出来ました。昨日の「ラブ子」転覆後の様子を示します。因みに「ラブ子」とはヘリ基地反対協議会傘下の抗議船の名前です。怪しいものではありません。ちなみに6人乗りです。

 15年4月28日 朝からシュワブの浜から米軍の水陸両用装甲車が出ている。3台づついくつかの小隊を編成しているようだ。航路からマナヌ岩付近を経て、宜野座方面にでたり、戻ったり。ほぼ午前中を通して演習。

 ゲート前は4月28日の「屈辱の日」への怒りを込めて、早朝から人が結集し、約300名。これだけいると、作業者の出入りを追い返したそうだ。

 11時34分、「ラブ子」転覆の報がほぼ同時に2箇所から入る。船団の仲間からとゲート前の仲間からだ。弾薬庫前から見て撮影した人がいたらしい。

 11時45分ごろ、安次富浩ヘリ基地反対協議会共同代表と私(撮影係)は、汀間港に向かう。11時55分。瀬嵩と大浦の間あたりで、救急車とすれ違う。多分関係者だと思うと、いやーな予感。無事を祈るのみ。

 12時1分、私たちは汀間港に到着。前後して、パトカーが何台もやってくる。計10台ぐらいだろうか。警察の出番でないことを説明して帰って貰う。(どうも海保が患者をつれてきた際に、こちらのメンバーが猛抗議したらしい。それを聞きつけた警察か海保が110番したようだ。

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◎12時9分汀間港。右から2番目と手前の左の男性が警察官。後方は駆けつけてきたマスコミ。

 12時10分頃、救急搬送された仲間の搬送先が分かった。搬送されたのは1名で、Y君だ。

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◎12時15分。平和丸が戻ってきた。右後方は、海保のGB。追いかけてきている。

12時45分。「美ら海」入港。

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◎12時53分。平和丸、「美ら海」の先の海を呆然と眺める。布はゲート前からの激励の心がつまっている。

13時36分、搬送された彼は無事だと。ちょっと安心した。残りの3名は海保に拘束されているが、無事だと確認が取れている。

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◎13時43分。海保のGB2隻が漁港出入り口あたりで我々を警戒中。何、ストーカー行為をやっているのだ。この撮影ポイントは、漁港先端部から。海保が見ている方角が、わらわれの船が停泊し、人が居る方向。

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◎13時48分。海保に動きが出てきた。指揮船「あるたいる」がフロートの外に出てきた。いよいよ「ラブ子」を牽引してくるのか。まだどちらが牽引するのかはっきりしない。こちらは海保の責任だから、海保が牽引すべきだと交渉中。

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◎13時55分。「あるたいる」が汀間漁港に入港。指揮官(?)らしい彼に状況の説明を求め、転覆させたことに対する謝罪を求めるも、彼は「11管区に聞いてくれ」と、知らん振り。現場責任者が状況を集約せず、「上に聞け」は余りにも非常識。あからさまな居直りの笑みを浮かべている。

仲間の3名が丘に上げられた。その場で記者に取り囲まれる。

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◎13時56分。脇ではGBがわれわれを監視。動画をまわしている。肖像権の侵害である。

GB06と28の2隻がまわりにいる。

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◎13時59分。あるたいるの面々。

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◎14時33分。やっと「ラブ子」がGBに引かれてきた。白い腹をちょこんと見せた変わり果てた姿に涙が出た。

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◎14時33分。牽引してきたのはPM38(巡視船の所属)-M1とGB16だ。

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◎14時36分。ペラが丸見え。フェインダーが浮き上がっている。

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◎14時44分。岸壁につけ、クレーンをこちらが手配し、引き上げる。ロープをかけるために、こちらの仲間が潜水。

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◎14時47分。引き上げる。ああ、「ラブ子」だ。

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◎14時53分。案外バランスをとりながら引き上げるのは大変な作業だ。中に水を大量に飲み込んでいるから。7人がかりでやっと。(1名は海中でロープをかけた)

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◎14時57分。溜まった水を掻きだす。

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◎14時59分。海面に油が浮かんだ。エンジンから漏れたのだろう。

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◎15時14分。やっと台車の上におろす。

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◎15時20分。船倉の水を抜く。

 しかしこれで「ラブ子」も当分使用不可だ。エンジン等、しっかり検査・修理しなければ動かないだろう。海保はわたしたちの船をつぶしにかかっているのだろう。絶対に容認できないことだ。

 事態のあらまし。11時20分ごろ、フロ-ト内の作業台船近くを航行中、3隻のGBに追い掛け回された。数名が乗り込んできて、乗員を後ろ側に押し込み(1名は首を絞められた)、一旦、海保が海に飛び込んで、彼らが下から「ラブ子」を引き倒している。1名はとっさに事前に自ら飛び込み、この模様を撮影。他の3名は引き倒されながら落水。その1名が水を飲み、救急搬送になった。明らかに故意であり、犯罪的な行為である。









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