2020年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
無料ブログはココログ

« 視点展2014 観て来ました | トップページ | 今日(6月11日)の辺野古は »

2014年6月11日 (水)

8.6ヒロシマ集会への賛同を

皆様

広島の友人から下記の通り、今年もヒロシマ集会をやりたいので、一人でも多くの賛同をとの連絡がありました。私は1990年から参加してきた集会です。この実行委員会は反核・反戦・反差別を貫き、反核・反原発の道を歩んできました。(山本英夫)

以下、呼びかけを転記します。

8.6ヒロシマ平和へのつどい2014
「安倍を倒せ!戦争させない!九条活かせ!」

●日 時:8月5日(火)18時~20時半
●会 場:広島市市民交流プラザ5階研修室ABC
     http://www.cf.city.hiroshima.jp/m-plaza/kotsu.html
●内 容: 
 ■「広島から」●木原省治さん(原発はごめんだヒロシマ市民の会代表)
 ■「長崎から」●平野伸人さん(全国被爆二世団体連絡協議会前会長)
        ●高校生一万人署名活動実行委員会
 ■「岩国から」●田村順玄さん(岩国市議会議員)
 ■「川内原発再稼動阻止」●木村朗さん(鹿児島大学教授)
 ■「原発輸出反対」●クマール・スンダーラーム(インド/核廃絶と平和のための連合)
 ■湯浅一郎(当実行委員会前代表)
 ■田中利幸(当実行委員会代表)
 ■「市民による平和宣言2014」採択
 ■記念講演
  『安倍政権の「いのち」に対する蔑視・軽視を許さない』
   講師:岡野八代さん(同志社大学教授)
    プロフィール:
    現職:同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教員
    専門:西洋政治思想史、フェミニズム理論
    主な著作:『法の政治学--法と正義とフェミニズム』
         『シティズンシップの政治学--国民・国家主義批判』
         『フェミニズムの政治学--ケアの倫理から、グローバルな社会へ』
    1991年、金学順さんの「慰安婦」であることを強制されたという告発に
    衝撃を受けて、政治思想史における「正義論」の伝統を見直すという研究を始める。
    これまで、「戦後責任論」や国民であることの意味、現在の世界で女性として生きる
    ことの政治的含意などについて研究。
    現在、安倍政権の下で破壊されてしまいそうな憲法問題について、
    広く市民と学び合える場を提供する活動として、「京都96条の会」を主宰。
    反原発運動にも積極的に参加し、「原発民衆法廷」の判事の一人としても活躍。
●参加費:1,000円
●主 催:8.6ヒロシマ平和へのつどい2014実行委員会(代表/田中利幸)
 連絡先:広島市西区天満町13-1-810
 (電話)090-4740-4608(FAX)082-297-7145(Eメール)kunonaruaki@hotmail.com
 賛同金:一口1,000円
 郵便振替:01320‐6‐7576「8・6つどい」
 http://www.d6.dion.ne.jp/~knaruaki/tudoi/tudoi.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

呼びかけ文
 8000万人という未曾有の死者を出した人類史上最悪の政治社会現象、第二次世界大戦の終結から69年。天皇制日本軍国主義国家は、中国民衆の抗日武装闘争を核とする朝鮮、アジア、太平洋民衆の抵抗闘争によって完全敗北しました。アメリカ軍・産・学複合体による広島・長崎への原爆投下は、戦後世界を米国が支配するヘゲモニーのために実行されました。この時点の力関係の凍結の表現が日本国憲法です。侵略戦争の敗北と原爆被爆後、占領軍による検閲体制の下、大田洋子、栗原貞子、原民喜、正田篠枝、峠三吉、
山代巴、丸木位里・俊ら文学者・芸術家による原爆への徹底批判が始まりました。どんな状況下でも人間性を深く追求し続けた彼ら、彼女らの信念が、今の私たちを支えているのです。大陸出兵の拠点であった軍都廣島の責任を不問にすることはできません。ゆえにヒロシマの私たちの課題は、アメリカ国家の原爆投下責任と日本国家の侵略戦争責任を同時に問う運動でなければなりません。両国の明確な責任認識と謝罪なしに真の意味での「戦後」はありえません。
 右翼的潮流の本丸、安倍政権は、「軍慰安婦=性奴隷」の存在を否定し、「侵略戦争」という歴史的事実をさえなかったことにしようと躍起になっています。さらに、沖縄をアメリカ政府に軍事植民地として提供することで維持されてきた憲法9条体制そのものを破壊し、集団的自衛権行使容認閣議決定を突破口に日本を再び戦争する国に上から改造しようとしています。沖縄の民衆が普天間基地撤去、辺野古新基地建設反対、オスプレイ常駐撤回の声をあげ続ける中、11月沖縄県知事選を迎えます。尖閣問題を口実に先島諸島への自衛隊配備、京都・経ヶ岬への米軍Xバンドレーダー基地建設、岩国への横須賀を母港とする原子力空母ジョージ・ワシントンの第五空母航空団の厚木からの移駐(極東最大120機常駐態勢、愛宕山での米軍住宅建設)、旧軍港4市(横須賀・舞鶴・呉・佐世保)の自衛隊海外派兵拠点化など日米安保体制のもとでの軍事大国化が進んでいます。安倍政権批判の声は、秘密保護法反対の運動を皮切りに随所に上げられてきていますが、政権打倒の声はまだ上げられていません。今こそ「安倍を倒せ!戦争させない!九条活かせ!」この合言葉を、広範な人々の運動でいたるところに響き渡らせようではありませんか。
 1957年のウラル・チェリヤビンスク、ウィンズケール、1979年のスリーマイル島、1986年のチェルノブィリ、1999年の東海村、2011年の福島・・・これら核被災のほんの一部のリストさえが明確にしたことは、放射能は人間のみならず動植物を含む海陸の生きもの全てを無差別に且つ大量に「殺傷」するということです。この人間の行為は、人類とすべての生物と地球を絶滅の危険に曝すことを厭わない明確な「犯罪行為」です。あらゆる生きものに敵対する核・原子力体制を廃止することこそが、福島放射能汚染危機の教訓です。被曝は受忍するものに最も強く押し付けられます。「放射線は外部から大量に浴びない限り、健康に大きな影響はない」とする「放射能安全神話」を打ち破り、「放射線は浴びることが少なければ少ないほどよい」との考え方を市民常識にせねばなりません。海外市民を犠牲にしてまで利益を上げようとする安倍政権による「原発=被曝の輸出」にも、川内原発再稼動にも私たちは断固反対します。
 以上、私たちにいま要求されていることは、総体的且つ長期的に観れば、単なる人間としての「世直し」の倫理的行動ではなく、あらゆる生命体を守るための「生きもの」としての倫理的行動なのです。そうした行動の一つとして、私たちは、原爆投下70周年に当たる2015年10月、「世界核被害者フォーラム」の広島開催を成功させるために寄与し、被爆者、被曝者がすすめている運動と結合し、被害の根底的原因を追及し、核による地球的、生物的破局を阻止します。
 この呼びかけ文を、故・鶴見和子氏が詠った言葉に託します。
      生類の破滅に向う世にありて、生き抜くことぞ終(つい)の抵抗

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    

« 視点展2014 観て来ました | トップページ | 今日(6月11日)の辺野古は »

集会案内(「日本」)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 8.6ヒロシマ集会への賛同を:

« 視点展2014 観て来ました | トップページ | 今日(6月11日)の辺野古は »